カンボジアウルルン~!

素敵なお部屋でした。
素敵なお部屋でした。

カンボジア

 

 今年の5月末から6月の始め頃を使って、アンコールワットを見に行ってきました。

ひょんなことから、とんとん拍子に決まって、ツアーに一人旅で入り込んだのですが、行ってみれば

向こうのシェムリアップの空港に降り立ってガイドさんに会うまで全部自力で向かったわけです。

 

 ベトナムからカンボジアに向かう飛行機はなぜか?飛ばずに、平気で1時間以上も遅れたり、

そして、次の飛行機に無理やり入れてもらって乗ればかなりの揺れで気持ち悪くなるし、

空港で、飛行機は出ないのか?とベトナム人のお兄さんに聞いても、

 『君の仲間はどこにいるんだ?え?まさかひとりかい?いい旅になるといいね!』

などと心配されたり

 

 無事、シェムリアップに着いたその日の夕飯を何故か?一人で中華料理を食べさせられたり

(周りはみんな韓国人ばっかりだった。そして、お店のお兄さんがしきりに「さびしい?さびしい?」

 と日本語で聞いてきたり!!)

 初日は非常に酷な一日だったりしたけど

 

 空気や温度は、まさしく、カンボジアのもので

 

 着いたホテルは以外にもおしゃれな感じだし、きれいだし満足!!

 

 興奮することこの上なし!

 

 という感じでした。


アンコール・トム

いざ、遺跡へ!
いざ、遺跡へ!

翌日から、ついに待ちにまったアンコールの遺跡を見学です。

 

 さすがに、一人ではなく、ツアーに入られた計5人で回ることになっていました。

 

 仲の良いご姉妹の美保さん・郁代さんと

 新婚旅行に、急に選ばれたゆりさんご夫婦と一緒に

 

 まずはアンコールトムから見学開始です。

 

 テレビでよくは拝見するこの光景を

 まじまじと見ることができて

 言葉にならずに圧巻といった感じでした。

モナリザにも勝りますね。
モナリザにも勝りますね。

 

 この圧倒する存在感。

 

 この静かで堂々と私たちに安心感を与える感覚。

 

 そして、この美しさ。

 

 この微笑。

 

 すべて、やっぱり、世界に誇るべきものですね。

絵描きさん
絵描きさん

 いろんな人がいらっしゃる訳です。

 

 カンボジアはもともと器用な方が多いのではないかと思うのです。

 

 絵を描いて、それを旅人に売って生計を立てていらっしゃる方も

 もちろんいらっしゃって。

 

 上手ですね、っていって、ぱちりと撮ってみました。

 

仲良し姉妹の美保さん・郁代さんと。
仲良し姉妹の美保さん・郁代さんと。

一緒に回ったのはほんの数日でしたが

 

 本当に楽しかったですよ。

 

 住む場所も違う方々とこんなところで知り合えて

 

 一緒にこの空気をすえたのは

 

 今でも、いい思い出!

 

 ね、美保さん、郁代さん!!

象さんがいっぱいいました。
象さんがいっぱいいました。

象さんって、なんであんなにかわいいんでしょうね。

 

 どうも、日本円で2000円くらいで

 象さんに乗って、観光できるようです。

 

 外人さんが乗っていて

 手を振ってくれました。

 

 皆、笑顔だなあ。

 

 

この~木なんの木♪
この~木なんの木♪

 とにかく大きな木がたくさんです。

 

 そして、その木の背景には、いつも青々とした空が

 見えるのです。

 

 こんなに、空って青かった?

 こんなに、空ってまぶしかったっけ?

 

 そんなふうに思えるのも

 

 カンボジアの空が美しいからでしょうね。

こんなところで出会うなんて。
こんなところで出会うなんて。

わたし、さそり座の女なんですが

 

 足元に、なぜか、さそりがおりました。

 

 ガイドさんによると、時々いるそうです。

 

 だから、あしもと、きをつけてね。だって。

 

 

 それ、もうちょっと早めに言いましょうね。

 宮崎 駿監督は

 ここに来られたことがあるのでしょうか?

 

 そんなことを思うくらい

 

 天空の城ラピュタのようです。

 

 カンボジアでも

 

 宮崎監督はやはり知られているようですが

 

 ガイドさんに

 「日本人で一番有名な人は誰?(年代も時代も全部ひっくるめて)」

 と質問してみました。

 

 みんなで「イチローかな?」

 「森本さんかな?(カンボジアの織物を有名にされたのも森本さん)」

 「徳川家康?」

 

 あれやこれや、考えてましたよね。

 

 そしたら

 

 なんと

 

 「安部さん 総理大臣だったあべさんです。」だって。

 

 たぶん、ガイドのルッティーさん独断のお答えですよね・・・

 

 なんか、面白い答えでした。

 

タ・プロム遺跡

ガジュマルの木ですよ。
ガジュマルの木ですよ。

 兎に角、木が大きくて、生きてるって感じです。

 

 どんどん、伸びて、根をはり

 時には、建物や、壁を覆い尽くすように

 飲み込むように

 

 育ち、生きています。

 

 この木を、この根をとってしまうと

 

 建物自体が壊れてしまうので

 

 反って、触れずにいたりすることもあると

 

 言っていました。

 

 共存・共生ですね。

アンジェリーナもここに来たんですね。
アンジェリーナもここに来たんですね。

あの有名な『トゥームレイダー』の一場面に

 

 ここが映ります。

 

 迷い込んで、子供の姿に運ばれて

 

 いつしかここにたどり着く・・・

 

 というシーンですが

 

 この木の根の複雑器用に絡まる感じ

 

 見れば見るほど

 

 自然のなせる業って凄いなあ、と感動します。

 

 多くの観光客がここで写真をとるそうで

 

 私も撮っていただきました。

真ん中に顔!
真ん中に顔!

 よーく見てください!

 

 木の根のはっているところの分かれ道の真ん中!!

 

 よーく見ると

 

 ここに像の顔が見えるんですよ。

 

 やっぱり、自然って本当に凄いです。

 

 ちゃんと、この方がみんなを迎えていられるように

 

 お顔は隠さないでいる、っていうのが!!

 

 こんなことってあるんですね。

 

 

あんぱんまんがいるよっ!
あんぱんまんがいるよっ!

 壁や柱などのそれぞれには、模様が彫ってあります。

 

 これは、日本人にもお馴染みの・・・

 

 「アンパンまんみたいでしょ?」だって。

 

 ほんとだっ!!

 

 カンボジアで出会った子供

 洋服、アンパンマンついてたりしたんですよ。

 

 どこに行ってもアンパンマンは有名です。

 

 私は、個人的には「長ネギマン」が好きですけど。

 

 

 

心臓の音が響きます。
心臓の音が響きます。

 魔法のような場所があります。

 

 ここは、壁に体をくっつけて

 

 そして、胸をドンドンッってたたくと

 

 上から光がもれているこの空間だからこそだと

 思うのですが

 

 ズーン、ズーンッ!!

 

 ってそのたたく音が

 

 大きくなって聞こえる場所です。

 

 テレビでもあってました。

 (私の好きな『世界ふしぎ発見!』でもねっ)

 

 なんででしょうね。

 

 科学ではその解明を

 してほしくない

 

 魔法の場所であってほしいです。

 さびれた感じの色合いも

 

 ひとつひとつ趣あって

 

 美しいと思いました。

ちょっとした風景

カンボジアプリン。
カンボジアプリン。

 お昼をみなさんで食べたところで

 

 デザートが出ました。

 

 かぼちゃプリンだったかな。

 

 一見、美味しそうでしょ。

 

 それが、まさしく、かぼちゃなんです。

 

 ま、当たり前ですけど。

 

 カボチャがあったかく蒸された感じ

 でも、煮物のような甘味は割と消えていて

 味のうすーい煮物プリン?

 

 みたいな感じです。

 

 でも、他の食べ物などは

 おいしかったですよ。

 

 そうそう、カンボジアだけではないけど

 

 飲み物は、フリーでお水が出るなんてないので

 必ず、何か、飲みものを頼まないといけません。

 

 こう考えると

 

 日本ってなんて恵まれた国なんでしょうね。

カンボジアの歯医者さん。
カンボジアの歯医者さん。

 私の泊まっていたホテルは

 

 わりと有名な市場の近くで

 すぐに歩いて買い物に行ける場所

 

 福岡でいうと、たぶん、天神とかのすぐ近くにある

 かわいらしいホテルだったんですが

 

 そこのすぐ近くに

 

 歯医者さんがありました。

 

 治療前→治療後のような写真が貼ってあって

 

 中では患者さんはおらず

 子供が遊んでいましたが。

 

 写真をとるとき

 ちょっぴり、患者さんかと間違われそうに

 なりそうでした・・・

 

 まさかねぇ。

ホテルのドアマン。
ホテルのドアマン。

 私の泊まっていたホテルよりも

 きっと高級なホテルには

 

 ドアの前にドアマンがいらっしゃいました。

 

 気難しそうな顔ですが

 勝手な想像(たぶん20過ぎくらいだと思う)

 

 写真をとるから

 「スマイル! スマイル!」

 って、車の中からジェスチャーして

 構えたけど

 

 全然笑ってくれませんでした。

 

 カンボジアの方の笑顔は素敵ですよ、みんな。

 

 ちょっぴり恥ずかしそうに笑うとこ

 どことなく日本の人と似てるんです。

 

 でも、このドアマン笑わんかった・・・

 

 それにしても、その頭の帽子

 

 どうみても紙でしょー!!!

 

 (ねーねー。外してみてっ)

 これも、車の中からジェスチャーしてみたけど

 通じませんでした・・・

 

 

 

遂にアンコールワット!!

遠くにみえるもの、それは!
遠くにみえるもの、それは!

 旅のメインは

 

 やっぱりアンコールワットですよ。

 

 お昼から、まず全部を回るんです。

 

 世界各国から

 この世界遺産を観るために

 やってこられているのですが

 

 もう暑いのなんのっ。

 

 気温は軽く40度近いですからね。

 

 日光の照り方がまったく日本と違います。

 

 でも、この先に、あの遺跡があるのね!!

ただいま工事中。
ただいま工事中。

 ちょうど真ん中から見ると

 

 3本の塔しか見えませんが

 端のほうにそれぞれある塔の後ろに同じように

 塔があるので

 

 きれいな四角形になっているようです。

 

 真ん中の部分をただいま補修中。

 

 残念でしたが

 

 この余分な色のない 

 石の建造が

 こんなにきれいだなんて

 

 乾いた空気とあいまって

 

 すごくよくマッチしていました。

 

 このまっすぐな道は

 

 王に戦いの勝利を、兵が告げるための道。

 

 ここを歩いた彼らは

 

 きっと、自信と誇りに満ちていたことでしょう。

 

 だって、このそびえたつアンコールワットを

 まっすぐに見ることができるんですもの。

 

 

 

あり塚です。
あり塚です。

 ぴょこぴょこって地面から見える三角形。

 

 これ、蟻塚らしいです。

 

 それがまた均等なんですよ。

 

 これも、アンコールワットのように

 

 上からみたら

 

 きれいな構図で出来てたりして。

 

 

水面にうつるアンコールワット。
水面にうつるアンコールワット。

 時期が最適ではなかったので

 

 残念ですが

 

 ポストカードなどで使われるこのアングル

 

 今は池(堀の周りの)が汚れていて

 きれいに映らなかったけど

 

 本当は、ここに2つのアンコールワット

 が見えるんですって。

 

 幻想的ですね。

おさるさんもこんにちは!
おさるさんもこんにちは!

 向かっている最中に

 

 出迎え者が現れました。

 

 カメラを向けるとちゃぁんとポーズ。

 

 どうも、このあたりには

 多くの観光客の食べ物目当てに

 野生のサルが登場するようになったよう。

 

 日本もニュースで取り扱われていますが。

 

 それにしても

 

 ガイドさんが

 

 「あ、このサルは親分のさるです。」

 と、淡々と説明してました。

 

 わ、わかるの、すごいわね。

 

 子供の手にもってるお菓子を

 狙いにきたんだよ。

 

 泣く子はいねがー、って。

 (それは なまはげです)

ビーナスかな。
ビーナスかな。

 壁にはひとりひとりお顔の違う女性たち。

 

 いろんな恰好をしています。

 

 ひとつひとつ個性あふれていますが

 

 昔は、触ってよかったんだけど

 世界遺産になって

 

 手を触れてはいけなくなったそうです。

 

 

登れません。
登れません。

 修復中ということもあるのですが

 

 一番高いところには登れませんでした。

 

 階段自体は

 

 遺跡のほとんどが急で

 ひーひー言いながら

 登って

 上にあがってみて

 あまりの高さに

 怖くなる

 

 というのがほとんどです。

 

 でも、空に近づけば近づくほど

 

 高所であるのを忘れるほど

 

 感動もします。

神々しい。
神々しい。

 バックに映る雲の様子もあいまって

 

 もう本当に

 

 言葉になりません。

 

 この風景をみると 

 

 日本で、小さいことに悩んでる自分が

 

 とってもとってもちっぽけだなあ、と思えます。

 

 こんな美しい場所があり

 

 こんなに古来より守られてきたものがあり

 

 …人間はまだまだです。

そろばんのよう。
そろばんのよう。

 当然、窓はありません。

 

 外敵や天災から守るために

 築かれたしくみだと思うのですが

 

 細い柱が窓と思われる場所に整列して

 並んでいます。

 

 そのマッスグであるのに

 ひとつひとつが丸みのあるフォルムがあるので

 やわらかい雰囲気を醸していて

 

 ここから流れる風は

 

 きっと人にも優しいやわらかさを

 与えていたのではないかと

 

 思いました。

カンボジアのお墓
カンボジアのお墓

 お国が違うと、形も違うんですね

 

 これは、カンボジアのお墓になるそうです。

 

 でも、この独特の感じ

 カッコいい。

カンボジアの夕陽見学

雲行き怪しい。
雲行き怪しい。

プノン・バケン

 

 というアンコール三聖山から夕陽を眺める

 

 というツアーがありました。

 

 高さ75メートルの丘の上にあるので、

 夕陽の美しいスポットとして観光客に人気がある場所

 

 上る途中、すでに雲行き怪しく

 

 夕陽が見えるか見えないかどうだろう?

 

 ・・・・と不安になりながら

 

 登って行ったのを覚えています。

 

 もともと、スコールが一日の間に

 必ずあるそうなので

 

 傘は必需品。

 何なら、雨合羽も!という状況で

 

 「夕陽が見えるか見えないかは、正直運だ。」

 

 と言われていました。

 

 元来、神様を信じる私は

 

 誰かが「見えるさ!」

 

 と言ってくれてたら

 

 それで信じられる性質なので

 

 「見えるさ!」って言ってくれと

 頼んだりしながら

 

 上までのぼり、さあ、夕陽を待つとします。

なんかいい光景ですね。
なんかいい光景ですね。

 案の定、雨降ってきました。

 

 皆、自分が持ってる傘を各々開き

 パーカー着こんで

 

 絶好のポイントをのぞくため必死。

 

 この観光で思ったんだけど

 

 日本人<西洋人<中国人<韓国人

 

 の比率だと感じました。

 

 ちなみに、この傘の人たちは

 中国の方。

 

 すぐに分るものです。

 

 私のことも、話さずともすぐに

 「日本人」だとわかるようです。 

かすかに見れた!
かすかに見れた!

 この時、残念ながらスコールひどくて

 

 制限時間1時間(滞在できるのが)で、

 それ以降は、丘を降りるのも危険になるし

 その後の予定もあるし

 

 で、それぞれの観光客についてきている

 ガイドさんの独断で

 

 もう「無理だ、あきらめよう」とか

 いや「もうちょっと待ってみよう」とか

 

 判断して

 

 丘を降りたり、座り込んだり。

 

 幸い、私たちは

 

 好きなようにさせてもらえ

 

 待って待って・・・

 

 最後の数分で

 

 ちらりと夕陽が見れました。

 

 

 …私、晴れ女なんですよ。

 

 これは、結構運がいいものでした。

アプサラの舞い

美しいですね~。
美しいですね~。

 夕飯はツアーの中に組み込まれていて

 

 クメール料理を食べながら

 美しいアプサラの舞いを観ることができる

 

 という場所に行きました。

 

 ここの料理は、バイキング方式。

 

 好きなものを好きなだけ食べれて

 

 非常に美味しかった。

 

 因みに、こういうレストランで

 日本人は

 つい、うっかり、カメラをテーブルに置いたまま

 食事をするものですが

 

 お皿を下げにきたりする店員さんが

 

 “自然に”お皿と一緒に!カメラも下げる

 

 という凄腕を発揮することがあるそうで

 

 気づいたときには、もうない。。

 

 というアクシデントが起こることがあるそう。

 

 

 なので、いつも、肌身離さず

 

 いろんなものを持ちましょう!!

これはカツラです。
これはカツラです。

 早着替えされるんですよ、このお姉さんたち。

 

 どうも、この踊り子さんたちは

 10代~20代前半というメン選らしく

 

 「なぜ、そうなのか?」

 「それより年をとった方は踊らないのか?」

 

 と、素朴にみんなで聞いたら

 

 優しそうな(実際、いい方だったと思うぞ)

 ガイドさんが

 

 淡々と

 

 「若い人の踊りしか見たくないでしょ・・」

 

 というような意味合いで

 (でも、こう、言ったきがする)

 

 ザクリ・・・と説明しました。

 

 「あー。いま、ここの皆を敵に回しました。」

 と、このメンバー内で若かった私の非難を

 

 あびたのは言うまでもありません。

仲良しになっちゃった♪
仲良しになっちゃった♪

 踊りの後に

 

 記念撮影していい、と許可がでました。

 

 郁代さんが一番に登られ

 「それはほんとの髪の毛?」と聞くつもりが

 「それ、ほんものの顔?(It's real face?)]」

 

 ・・・と聞いてしまって、焦ったわ~。

 

 

 と、後で聞き、笑ってしまいましたが

 

 私は、個人的にこの真ん中のお姉さんと

 ツーショット撮りたかったんです。

 

 だって、緑できれいだったし。

 

 でも、どうも真ん中に立て、という感じで

 

 間に入り込んで

 

 腕つかんじゃった!

 

 …当然、急な出来事に

 

 このお姉さんたちは、少々戸惑ってましたけど。

 

 し~らない♪

カンボジアプチ紹介

おしゃれでしょ~。
おしゃれでしょ~。

 「アンコール・キャンドル」という蝋燭のお店が

 

 オールド・マーケット周辺にありました。

 

 ここ、とっても、おしゃれでした。

 

 フリーの時間に、みなさんは

 ホテルで涼んだりもしてあったのかもしれないけど

 

 私は、せっかくだから・・・と

 

 ここの町を一人で闊歩していました。

 

 このお店ではこんな蝋燭を何個もお土産に

 買い込んだのですが

 

 これは、自分用です。

 

 器用ですよね。

 

 もったいなくて使えません。

 

 とっても好いにおいがしますよ。

カンボジアカメ!充血してるよ。
カンボジアカメ!充血してるよ。

 結局、いつもそうですが

 

 選ぶのは

 

 “みどりのものか、カメか”なのですが

 

 カンボジア記念に

 

 これは「Rajana」というお店で見つけました。

 

 お姉さんは、とってもいい人で

 

 ひとりでカンボジアにきた、と言うと

 

 それはそれは大きな目になりびっくりしてました。

 

 ひとしきり、英語でおしゃべり。

 

 長居しました。

 

 このカメも、日本にくるのしんどくて

 

 目赤くなったんかい??

 

 

都会の風景。
都会の風景。

 車の中から撮った一枚だけど

 

 基本、シェムリアップの町だけが栄えているので

 

 いっぽ、中に入り込めば

 

 やっぱり、まだまだ格差です。

 

 ただ、このホテル周辺は

 

 活気があって

 

 子供も大人もイキイキしていました。

 

 昼間から、昼寝…っていうパターンもありですが。

 

 ☆プチ情報;カンボジアの運転免許はかなり適当で

       バイクなんてもんは

       なんと、子供でも平気で運転しています!!

       なんなら、二人乗りも三人乗りもありです。

 

       私は、普通に二人乗りで

       後ろの人が「冷蔵庫」抱えて乗ってるの

       見ましたよ!!!!!!

 

       自動車は、免許がさすがにいるそうです。

       (よかった~>)