美術博物館
美術博物館

 本当は

 戦争の歴史をしるために

 クチトンネルなどに行きたくて

 

 当日申し込みをしたら

 

 人数が足りずに

 私だけのためにバスはでない、と言われて

 

 それじゃあ、文化をとにかく知ろう

 

 ってことで、美術館ばっかりめぐったりしました

 

 回廊式になっている

 

 一角の庭です

 

 日が差し込んで映画のワンシーンみたい

窓もおしゃれ
窓もおしゃれ

 とにかく暑いから

 

 窓という窓は開け放され

 

 クーラーなんてないから

 

 どこかに扇風機があったりして

 

 涼むのも

 

 クーラーに近寄って

 

 汗をふく

 

 この繰り返し

 

 でも、この古いけど

 ステンドグラスの窓

 

 リノベーションしたら

 

 きっと日本で住みたい人多いです

 (クーラー付きでね)

中国のものが多かった
中国のものが多かった

 結構な美術品が

 すごい量でおいてあって

 

 監視の方もさぞかし…

 

 って思うんだけど

 

 そこはお国柄

 

 ちゃっかりサボっていたりする

 

 お昼寝タイムとったり

 

 でも

 

 外国の観光客

 

 多かったですよ

 

 

 なーんか見ちゃうんですよね

 

 こういう細かい、ちょっと怖い

 でも、ちょっと可笑しい

 

 そんなアートな作品は

 

 きっと世界共通で

 

 人々に楽しまれるんじゃないかなぁ。

 

 ひとりで対するとしゃべりだしそうですよ、この雰囲気。

都会です
都会です

 古ゆかしい感じが残る美術館から覗くと

 

 高層のビルが見える

 

 最近、目覚ましく成長を遂げる

 

 なんだか、一昔前の日本を見るようだ・・

 と言われていたりするようで

 

 韓国業界のビルがあちらこちらに

 ぐんぐんと上に上に

 登っていってました

トタン屋根です
トタン屋根です

 成長をとげていますが

 

 ふと見ると

 

 屋根はトタンで

 

 なんだか

 

 すべてが都会でいるわけではなく

 

 少しさびしいのか

 格差社会の現実を知らしめているのか

 

 なんとも

 

 

縁起物
縁起物

 鶴と亀

 

 きっとこれを見れば

 

 みんな縁起がいいのが好きなんだって思いますね

だれだろう?
だれだろう?

 なぜか手塚治虫さんの世界を思い出してしまった

 

 ベートーベンのような髪がたで

 

 この横からのみたときの

 顔の長さ

 

 アーティストというのは

 普通ではいけないんでしょう

 

 感覚が

 

 ちょっとはずれているから

 

 アートなのか

 

 なんか、しかも

 この像にこやかなんです

ふとある風景、幸せ。
ふとある風景、幸せ。

 戦争のさなか

 

 家族のあたたかみとか

 

 命の尊さとか

 

 平和であるべき思いとか

 

 戦争の残酷さとか

 

 ひっくるめて

 

 訴えるこの像は

 

 みんな足をとめて

 

 写真をとってしまうものでした

本にものってたりする有名な像
本にものってたりする有名な像

 この姿は

 

 動かぬ像のままであってほしい

 

 決して起きぬように。

デパートの風景
デパートの風景

 ベトナムの雑貨は

 確かにかわいらしく

 

 時間にゆとりがあったので

 

 持って行った旅行雑誌・本に掲載されている

 雑貨屋さんは

 

 全部網羅しました

 

 

 ここのデパートで

 

 少々疲れて

 

 座り込んだのを覚えています

 

 ペンダイ市場という

 賑やかで仕方ない

 (沖縄のあの市場の10倍人が多い感じを想像して)

 マーケットにも

 冒険だ、と思って足を運んでみました

 

 案の定

 

 しつこく

 

 いろんな人に話しかけられ

 

 そのしつこさ→人間好きなんだと

 理解するのに時間と心の余裕が必要だと

 後になって感じました

 

 少し、このとき

 

 この私が

 人間嫌いになってしまうくらい

 

 ベトナムの人の

 話しかけ攻撃に参ってしまっていました

 

 写真とるのも

 

 おっくうで

 

 もうほとんどとりませんでした

 

 ベトナムの人は

 

 すごいパワーです

 

 行かれる際は

 

 あの人ごみの多さと

 あのおじちゃんたちのしつこさなつこっさに

 耐えれるとふんでいってください

 

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